2017年2月4日土曜日

ビジネスで考えたこと。CoCo壱番屋】

久しぶりにCoCo壱番屋にカレーを食べに言った時、店内のその漫画のあまりの多さに驚いた。 私にとってCoCo壱とはカレーのファストフードの 代名詞で、食べたらすぐ出るところだったからだ。 詳しくは本文に譲るが、何故、漫画をおいているのかその秘密が晴れた。 はじめにまずは戦略ありき。美味しいカレーを出す喫茶店がいつかカレーの専門店となり、 そして 日本一のチェーン店となって行く。 ・原点回帰 ・アイドルタイムの有効活用 ・ファストフード型から喫茶型のカレー専門店に ・一番変わったのは、詰め込み型の店舗から、ゆっくりできるように隣の席との間隔を広くしたこと ・ランチのような混み合う時間に、マンガを読んで長居されても困るが、顧客は待っている人を見ると自ら察して席を譲るそうだ。またピークのランチ時では基本的に長居できる暇のある人はそんなに多く来ない。 雰囲気を読む日本という国の事情あってだと思うが実に的を射ている。今度は漫画を読みに行ってみよう。 当然アイドルタイムで、かつカレーの他に飲み物を追加して。 https://www.msn.com/ja-jp/news/money/%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%81%E3%81%8C%E6%80%A5%E9%80%9F%E3%81%AB%E2%80%9C%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E5%96%AB%E8%8C%B6%E5%8C%96%E2%80%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%83%AF%E3%82%B1/ar-AAiRwGS